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おおた鍼灸院 院長の太田正義(オオタ マサヨシ)です。

私の母はリウマチに苦しみながら私を出産し育児してくれた母でした。リウマチの症状は関節を破壊し変形を伴います。その為、起きる、動くの動作に制限が生じ日々の生活もままなりません。

母の痛みに苦しむ姿や一人で生活できない辛さを見て、もしかしたら、この道を志したのかもしれません。整体師・鍼灸師になってから身体の不調に困っている方の鍼灸・整体施術に携わっております。

しばらくは整体師として勤務しておりましたが、結婚を機に妻から鍼灸の免許を取りなさい！と申し受け、34歳の時に鍼灸の専門学校に入学しました。

同時期に娘も生まれ、朝勤務、昼学校、夜勤務、帰宅して少しのお手伝い。学校では一番前に座り、ほぼ寝ていましたが・・・グループ合同模試で150中20位以内に入ったことがあります！3年間の学生生活も職場協力、家族の協力で乗り切ることができ、国家資格を所得しました。本当に感謝しかありません。

整体師のころからどうすれば治せるのか？を考えていました。鍼灸も治療の幅を広げる為にとりましたが、それでも満足のいく結果を得ることができず、今現在も新しい技術の勉強しています。

その中で多くの方と携わって思ったことは、一度いただいたご縁を責任持って生涯お付き合いができる場所、気軽にご家族のことも相談できる場所にしたいと考え、あなたのお悩みに真摯に向き合い解決のサポートをいたします。