低音障害型感音性難聴の漢方/大田区大森駅/おおた鍼灸院 大森By 鍼灸師マサ / 2025年5月23日 低音障害型感音性難聴の漢方/大田区大森駅/おおた鍼灸院 大森 こんにちは!おおた鍼灸院 大森の太田です。今回は娘に起こった低音障害型感音性難聴に処方された漢方についてお話します。 その前に自己紹介をいたします。私は腰痛・四十肩・ぎっくり腰・寝違えなど一般的な症状から不妊症・妊活・突発性難聴・グロインペイン症候群・起立性調節障害の特殊症状まで、お困りの方のご相談を承ります。 どうぞじっくり当院のホームページやブログ記事をお読みいただき、ご納得できたその時は「当院で自分の悩みが解決できる」と感じていただいた時が、当院をご利用される絶好のタイミングだと思います。 ぜひ、関連記事・口コミ・インスタグラムも隅々までご覧ください。あなたが納得され利用しようと思っていただけます。もし、分からないことや不安がございましたら、今すぐお気軽にご連絡ください 少しだけ自己紹介をいたします身体に関わる仕事をはじめ19年になります。私は腰痛、耳鳴り、扁桃炎、喘息、自律神経失調症で悩み長期間の服薬や手術を行いました(今は元気です!)その際は家族にも心配をかけました⤵ 将来の不安、生活の不安、家族への不安を経験して、同じ想いで困っている方の力になりたいと思い、この業界に入りました。あなたの悩みを解決するヒントになれば幸いです。 低音障害型感音性難聴で処方される漢方 娘の低音障害型感音性難聴で処方された漢方や今まで低音障害型感音性難聴で鍼灸を受けに来た方の漢方は、ほぼ五苓散でした。 五苓散はツムラから発売されていて、「水」が滞りを排出する作用があるようで、顆粒と錠剤が販売されツムラ番号は17です。 成分は・・・分かりません がしかし、低音障害型感音性難聴の原因である内耳浮腫み←リンパ液の貯留を改善する作用のようですね。 低音障害型感音性難聴には柴苓湯もあって、水の循環を改善させて過剰な水分を取り除く働きがあるみたい。ツムラ番号は114で、低音障害型感音性難聴には、この二種類の漢方が処方される様です。 低音障害型感音性難聴とは? ある日急に低い音が聞こえにくくなった、何となく耳鳴りがする、体がフワフワするなど訴えます。 低音障害型感音性難聴の症状 ・耳が詰まった感じ・自分の声が響く・低い音が聞こえにくくなる・再発する可能性がある 低音障害型感音性難聴の原因 ・ストレス・内耳リンパ液の浮腫み・睡眠不足・不明 低音障害型感音性難聴の特徴 再発しやすいので予防が大切。睡眠時間の確保、規則正しい生活、程よい運動、ストレスの緩和などを心がけた生活が大切です。 低音障害型感音性難聴に鍼灸をするなら 全身の気血の流れを整える。当院の施術は、内耳に刺激が届かせる方法で少々痛い。 まとめ 体の元気を取り戻すことで、免疫力を上げ痛みを緩和させましょう。 帯状疱疹後神経痛で、お悩みでしたらご相談ください。 〒143-0023東京都大田区山王2丁目7番27号旭ビル1階公式LINE https://lin.ee/8x8oY3o03-6429-9203contact@ota-shinkyu.com営業時間 平日9:00~19:00 土日祝9:00~17:00定休日 水曜日・木曜日 Instagram